協会認定資格者紹介

QUALIFICATION
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齋藤 敦
ドリームファシリテーター1級

齋藤 敦

ニックネームディクシー
プロフィール
齋藤 敦
七夕の街、湘南ひらつか出身。2児の父。
現在、医薬品の開発支援および人々の「wellbeing(生き切る)」や「IKIGAI(いきがい)」と向き合うシミックグループにて、デジタルを活用した新規事業企画開発を推進。その一方でワークショップやウェビナー等を通じて「縁側(人と人との繋がり創りの場)作り」を行っている。
ニックネームの「ディクシー」は、この会社で人との繋がりの大切さを教えてくれた恩師が、新しいことを始めようということで立ち上げた組織名が由来。今も恩師と一緒に描いた夢を追いかけている。
どんな夢教育者になりたいか?
今まで自分の中でモヤモヤしていて踏み出せなかった第一歩に寄り添う介在者
活動地域は?
関東
あなたにとって夢って何ですか?
羅針盤を片手に進んでいく(地図のない)旅
今の夢は?
お互いの夢を知り応援し合える場所(プラットフォーム)作り
ドリームファシリテータ-としてのアイデンティティ
個と個の融合(ひょっとして…俺たち組んだら最強じゃね?っていう発見を創る)
ゆめ授業で伝えたいメッセージ
「今、自分が見てるもの、感じているものが、この世界にある『すべて』じゃない。でも、それって一人じゃなかなか気が付きにくかったりする…だから仲間と一緒に。」 生まれた年代によって、その世代の呼ばれ方が違うのを知っていますか?例えば、団塊の世代、バブル世代、氷河期世代、ゆとり世代、さとり世代、そしてZ世代… その時その時の時代背景によって、家電や洋服のような見えるものだけじゃなく、ものの見方や考え方も違っていたりするよね。アップデート(今の時代に合った)されていくって言った方がいいかもしれない。それじゃあ、一方で、昔、考えられたことって、そんなの古い考え方だって捨てちゃってホントにいいんだろうか…何が本当の答えなんだろうか… 答えは…自分で見つけるしかない。 誰かが学校で教えてくれるようなものじゃなくて、たくさんの本を読んで、いろんな人たちの意見を聞いたりするだけじゃなく、自分の五感もフル活用して探していく、いや『選んでいくもの』なんだと思う。 じゃぁ次に、それって一人で全部選べるだろうか?…ちょっと難しそうだよね…だったらどうしようか…? そこにいろんな「仲間」がいて、話をしたり相談しり応援してくれたりしたら、なんだか難しいものも頑張れそうに思わない?そしたら、夢だって… 私はこれまで閉じた世界で生きてました。それでいいと思ってました。それがいいとも思っていました。それが仕事でおせっかいな上司に出会ってしまい、わざわざ私のためにいろんな人たちとの「ご縁」を作ってくれました。そのおかげで人の輪がどんどん広がっていって、今までと全然違う世界が見えるようになりました。 ピアノは白黒(モノクロ)の鍵盤でできているけど、それを人が演奏しメロディーが奏でられることで色鮮やか(カラフル)になる、違った楽器の人が入ってくるとオーケストラになってさらに彩が加わるように、生きるということも「誰と」「どうするか?」で見えてくる世界が変わっていくみたいです。 だから、たくさん迷ってたくさん試して…人生の大冒険を楽しんでね。