指導者資格制度

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日本ゆめ教育協会の認定資格とは

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日本ゆめ教育協会では、わずか90分で楽しみながら夢が発見できる「楽しみながら夢が見つかる夢探検マップ講座」を展開しています。資格養成講座では、この夢発見のステップと受講生との関わり方のノウハウを学ぶことができます。みなさんの目指すレベルに合わせて次の4つの資格を用意しています。5人以上の受講生が集まれば、出張開催も可能ですのでお問い合わせください。

2019年4月より、あらたに「ドリームサポーター」を創設し、従来の資格名称を次のように変更し、一部講座内容と出来ることをリニューアルしました。

ドリームファシリテーター→ドリームファシリテーター3級
認定ドリームファシリテーター→ドリームファシリテーター2級
プロドリームファシリテーター→ドリームファシリテーター1級
ドリームファシリテータートレーナー→変更なし

ドリームサポーター

「楽しみながら夢が見つかるゆめ探検マップ講座」の体験で自分自身の夢を発見し、夢発見のステップを理解したうえで、ワークショップや出前授業のサポート手法を学びます。また、相手を尊重する関わり方を知ることができます。

（資格取得要件）ドリームサポーター養成講座（1日５時間）の受講＆確認テスト

ドリームファシリテーター3級

「楽しみながら夢が見つかるゆめ探検マップ講座」の夢発見のステップと受講生との関わり方を学びます。1日の3級養成講座受講と検定試験で資格が取得でき、少人数を対象とした講座の開催が可能になります。ワークブックを活用し、夢発見のステップ通りに進めていくだけで、誰でも夢発見のファシリテーションができるようになります。

（資格取得要件）ドリームファシリテーター3級養成講座（1日8時間）の受講＆検定試験

ドリームファシリテーター2級

ドリームファシリテーター3級資格を取得し、3回の実践とレポートを提出し、課題提出、審査に合格するとドリームファシリテーター2級認定となります。2級になると協会主催のイベントやワークショップで少人数を対象とした講座のファシリテーターができるようになり、協会認定の名刺を作ることができるようになります。

（資格取得要件）3回の夢探検マップ講座の実践＆開催レポート提出、課題提出、審査

ドリームファシリテーター1級

ドリームファシリテーターとして一定の条件をクリアし、1級養成講座でファシリテーターとしての場つくり、ファシリテーションスキルやマインド、ゆめ講座の真の理解などドリームファシリテーターとしての総合力を身につけ、学校の出前授業などでメインファシリテーターとして教壇に立つことができます。また、「ドリームサポーター養成講座」の企画・開催ができます。

（資格取得要件）ドリームファシリテーター1級養成講座（1日8時間）受講、課題提出、審査

ドリームファシリテータートレーナー

受講生の夢発見をサポートするだけでなく、夢発見をサポートするための方法や関わり方を身に付け、基礎資格となる「ドリームファシリテーター3級」の養成講座の開催ができます。

（資格取得要件）ドリームファシリテータートレーナー養成講座受講（6時間×3日）、課題提出、審査、面接

「楽しみながら夢が見つかるゆめ探検マップ講座」の展開

この講座は、わずか90分で楽しみながら夢を発見することができるワークショップ型の講座です。

民間の授業を学校教育に導入する動きの中で墨田区教育委員会や文部科学省によるキャリア教育の出前授業として認定いただき、小学校では、総合的な学習の時間で夢授業として、中高校では、キャリア教育の一環として導入していただいています。また、社会人向けの企業研修の展開なども始まっております。

養成講座参加者の声

「一つ一つのプログラムの背景を理解して伝えていくことの大切さを感じた」
「夢という言葉へのちょっと近寄りがたいイメージが良い意味で崩されて、好きなこと、欲しいもの、やってみたいことが夢へとつながっているということを学び、それってとても素敵なことだと感じた」
「伝えるときには、単に伝えるのではなく、相手にわかりやすく伝えなければいけないとわかった」
「あらためて、こどもたちを認めることをしていこうと思った」
「承認される空間は人を笑顔にすることを再確認しました」
「夢を見ることは人をポジティブにすること」
「夢を発見するこの講座は今の日本にとって必要だと思った」
「参加者の皆さんが積極的でとても気持ちが良かったです」
「幅広い年齢層に対応できるプログラムだと思いました」
「子どもの夢も大人の夢も両方応援していきたいと思うようになりました」
「夢を持つことは人生をデザインすることで、その最初の一歩を手助けするこのプログラムは、とても意義のあることだと感じます。」
「これでスタートをきれる状態になり、これからが楽しみです。」
「仲間たちも素晴らしく、何より私自身を全て受け止めてくれる安心感がありました。」